医大校の様子

全校集会(2月)

 2/5(月)3校時、全校集会がありました。医大校と病棟をオンラインで繋いで実施しました。

 「分校長先生の話」では2月(如月)について、「保健・食育指導係からの話」ではストレスについての話がありました。話をよく聞いて考えていました。

大谷翔平選手寄贈のグローブでキャッチボール

 アメリカメジャーリーガー大谷翔平選手よりグローブを寄贈していただきました。

 小学部児童は、かわるがわるグローブを手に取り、嬉しそうに手にはめたり、記念写真を撮ったりしました。一緒に見ていた保護者の方もとても嬉しそうにしていた様子も印象的でした。

 1月31日には、病棟のイベントルーム「フォレストきびたき」にて、放課後活動「ボールなげ大会」を行いました。いつも身近にいる大好きな医師とのキャッチボールです。息を合わせて、真剣に丁寧に投げ合う姿に、見ている児童からも自然と「がんばれー!」と声援が生まれました。

 友達や保護者、医療関係者、教員が集まってとても賑やかなボールなげ大会を楽しんだ後には、「運動会みたいで楽しかった」などの嬉しい感想が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 寄贈していただいたグローブは、体育の授業でもキャッチボールを行い活用しています。

 

ALTとの授業

 1月31日に今年度3回目のALT(外国語指導助手)のマイケル先生との授業を行いました。今回は約4年ぶりにALTが医大校や病棟に来て、対面での授業を行うことができました。

 小学部3年生は、自分のお気に入りの物を当ててもらうクイズをマイケル先生に出しました。ヒントとなる色や形などを英語で言うことができました。好きなものについてたくさん伝えられました。

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 小学部4年生は数当てクイズを行いました。児童とマイケル先生が英語で数を交互に出題し、その答えをホワイトボードに書いていきました。マイケル先生の発音をその場で何度も繰り返し真似て言うことで上達が目に見えて分かりました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 小学部5年生は自己紹介を行いました。初めてのマイケル先生との授業で緊張しながらも、聞き取りやすい発音で話していました。自分のことを話した後には、マイケル先生に質問する姿もみられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 中学部1年生は家族の紹介を行いました。発表後にマイケル先生からの英語の質問すべてにすぐ英語で答えていて、学習の成果を発揮できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 中学部2年生は先日小3~中1を対象に行ったゲームに関するアンケート調査の結果を発表しました。グラフを載せたスライドをマイケル先生に見せながら発表することでより伝わりやすくなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 発表をした皆さん、お疲れさまでした。

 これまで学習したことを生かして発表する姿がとてもすばらしかったです。

全校集会(1月)

 1/22(月)3校時、全校集会がありました。医大校と病棟をオンラインで繋いで実施しました。

 「分校長先生の話」では1月(睦月)について、「生徒指導係からの話」では情報モラルについての話がありました。話をよく聞いて考えたり、先生の質問に答えたりしました。

ロボプロ北海道東北大会3位!

 12月6日と14日にプログラミングロボット「プロロ」を使用したロボット相撲の「ロボットプログラミング選手権2023(病弱教育部門)北海道・東北地区大会」が開催(オンライン)されました。大会には、医大校を含めた6校11チームが出場しました。

 医大校は、小学部6年生2名が「チームRo-Rin」を結成し、大会に臨みました。当日は、試合が行われている須賀川支援学校本校から、中継されている土俵の様子を教室の大型モニターや自宅から視聴し、児童も教員も真剣な眼差しで応援しました。一戦勝つごとに歓声が上がり、大変盛り上がりました。

 結果は、初出場で大健闘の3位!惜しくも全国大会は逃してしまいましたが、観戦した児童はプログラミングに、より興味をもったようでした。