大谷翔平選手寄贈のグローブでキャッチボール

 アメリカメジャーリーガー大谷翔平選手よりグローブを寄贈していただきました。

 小学部児童は、かわるがわるグローブを手に取り、嬉しそうに手にはめたり、記念写真を撮ったりしました。一緒に見ていた保護者の方もとても嬉しそうにしていた様子も印象的でした。

 1月31日には、病棟のイベントルーム「フォレストきびたき」にて、放課後活動「ボールなげ大会」を行いました。いつも身近にいる大好きな医師とのキャッチボールです。息を合わせて、真剣に丁寧に投げ合う姿に、見ている児童からも自然と「がんばれー!」と声援が生まれました。

 友達や保護者、医療関係者、教員が集まってとても賑やかなボールなげ大会を楽しんだ後には、「運動会みたいで楽しかった」などの嬉しい感想が聞かれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 寄贈していただいたグローブは、体育の授業でもキャッチボールを行い活用しています。