7月のきらら教室
2025年7月23日 16時00分7月7日は七夕ということで、七夕のお話を聞いた後、大きな紙をていねいに破り、「天の川」に見立てた長い紙を作りました。紙が切れないように丁寧に破りました。ちぎれてしまったところは、セロテープで繋げ、長い長い「天の川」ができました。一緒に作った教師のものよりも長くできたので、とてもうれしそうにタッチをしてくれました。
◯ 地域支援センター「きらら」の紹介
須賀川支援学校医大校は、福島県立医科大学附属病院内にある病弱特別支援学校です。医大病院に入院、通院している小・中学生が学校生活を送っています。その学校のなかに、地域支援センター「きらら」があります。 |
◯ 地域支援センター「きらら」のお知らせ
医大校では、転出した児童生徒を対象に、通院時の待ち時間を利用して、学校生活について話を聞いたり、一緒に勉強をしたりすることができます。
通院時の学習支援を希望される方は、申込書を提出していただくことになりますが、当日でも申し込みができます。是非、お気軽に医大校へお立ち寄りください。
なお、在籍する児童生徒の登校状況により、対応可能な時間は変動します。また、医大校で昼食をとることはできませんので、ご了承ください。
7月7日は七夕ということで、七夕のお話を聞いた後、大きな紙をていねいに破り、「天の川」に見立てた長い紙を作りました。紙が切れないように丁寧に破りました。ちぎれてしまったところは、セロテープで繋げ、長い長い「天の川」ができました。一緒に作った教師のものよりも長くできたので、とてもうれしそうにタッチをしてくれました。
梅雨入りということで、「あめふりくまのこ」の歌を聞いた後、くまの絵に色水で雨の模様を付ける活動を行いました。くまの絵をクレヨンで塗った後、スポイトで色水をたらしました。クレヨンが色水をはじくことで、きれいな「あめふりくまのこ」が完成しました。
5月は、「こいのぼり」作りを行いました。鯉の形の色画用紙にシールやマジックで装飾しました。ストローのポールに鯉や吹き流しを張り付け、紙コップの台座に固定し、完成しました。鯉のうろこの色や台座の模様を工夫して、自分だけの「こいのぼり」を作ることができました。
2月のきらら教室は、季節を感じることができるこおりあそびやひな人形づくりをしたり、初めての経験である糸でんわあそびをしたりしました。どの活動でも子どもたちのうれしそうな表情、びっくりした表情などが見られ、ワクワク・ドキドキがいっぱいの時間でした。
節分が間近でしたので「鬼のパンツ」のダンスをしてから、大きな鬼を作りました。角や目にマジックで色をつけたり、鬼のパンツにテープやシールで模様をつけたりして工夫しながら取り組みました。最後に、完成した赤鬼の口に豆を投げ入れて楽しみました。