お知らせ

◯ 地域支援センター「きらら」の紹介

  須賀川支援学校医大校は、福島県立医科大学附属病院内にある病弱特別支援学校です。医大病院に入院、通院している小・中学生が学校生活を送っています。その学校のなかに、地域支援センター「きらら」があります。
 センターは、病弱特別支援学校としての特性を生かした教育、相談、情報発信、研修会の開催などを行い、地域への支援を行う拠点となります詳細は以下のリーフレット広報用をご覧ください。

   医大校地域支援センターリーフレット .pdf

 

◯ 地域支援センター「きらら」のお知らせ

    外来通院時の学習支援のお知らせ

  医大校では、転出した児童生徒を対象に、通院時の待ち時間を利用して、学校生活について話を聞いたり、一緒に勉強をしたりすることができます。

 通院時の学習支援を希望される方は、申込書を提出していただくことになりますが、当日でも申し込みができます。是非、お気軽に医大校へお立ち寄りください。

 なお、在籍する児童生徒の登校状況により、対応可能な時間は変動します。また、医大校で昼食をとることはできませんので、ご了承ください。

ブログ

12月のきらら教室

2024年12月25日 14時27分

 今月は、病棟のプレイルームでゲームをして遊びました。
 「バランス☆ツリー」では、紙コップと紙皿を組み立てたクリスマスツリーに飾りを引っ掛けて、バランスをとりながら上手に飾っていきます。「倒さないようにそうっとそうっと…」と、ハラハラしながら見守る大人たちをよそに、どんどん飾りを引っ掛けて、あっという間に完成してしまいました!
 「アンパンマンのかくれんぼ」では、プレイルームに隠れているアンパンマンとバイキンマンのマスコットを探しました。おもちゃ箱や引き出しの中、棚の下、カーテンの裏など、「あったー!」と喜びの声が元気よく聞こえ、たくさん見つけることができました。