全校集会(3月)
2024年3月4日 13時40分3/4(月)3校時、今年度最後の全校集会がありました。医大校と病棟をオンラインで繋いで実施しました。
「分校長先生の話」では3月(弥生)について、「防災委員会からの話」では東日本大震災や放射線についての話がありました。話をよく聞きながら考えたり、質問に答えたりしていました。
3/4(月)3校時、今年度最後の全校集会がありました。医大校と病棟をオンラインで繋いで実施しました。
「分校長先生の話」では3月(弥生)について、「防災委員会からの話」では東日本大震災や放射線についての話がありました。話をよく聞きながら考えたり、質問に答えたりしていました。
医大校では今年度初めてメタバース上の作品展に参加しました。
小学部からは昨年9月の体験学習で絵付けした赤べこを3D作品として出品しました。
中学部からはタブレット端末で描いたイラストを2D作品として出品しました。
先日受賞作品の発表があり、小学部の作品が「赤ベコかわいいで賞」を受賞しました。
現在開催されているメタバース展示大会で、小・中学部いずれの作品も見ることができます。
下のリンク先にある「メタバース展示大会のワープセンター(1F)へのリンク」もしくは「受賞作品と配置先の各メタバース空間リンクのリスト」から、ぜひご覧ください。
「自分の大切なもの」メタバース展示大会 – お礼と受賞作品の発表
「メタバース展示大会」企画運営 一般財団法人ニューメディア開発協会
2/5(月)3校時、全校集会がありました。医大校と病棟をオンラインで繋いで実施しました。
「分校長先生の話」では2月(如月)について、「保健・食育指導係からの話」ではストレスについての話がありました。話をよく聞いて考えていました。
アメリカメジャーリーガー大谷翔平選手よりグローブを寄贈していただきました。
小学部児童は、かわるがわるグローブを手に取り、嬉しそうに手にはめたり、記念写真を撮ったりしました。一緒に見ていた保護者の方もとても嬉しそうにしていた様子も印象的でした。
1月31日には、病棟のイベントルーム「フォレストきびたき」にて、放課後活動「ボールなげ大会」を行いました。いつも身近にいる大好きな医師とのキャッチボールです。息を合わせて、真剣に丁寧に投げ合う姿に、見ている児童からも自然と「がんばれー!」と声援が生まれました。
友達や保護者、医療関係者、教員が集まってとても賑やかなボールなげ大会を楽しんだ後には、「運動会みたいで楽しかった」などの嬉しい感想が聞かれました。
寄贈していただいたグローブは、体育の授業でもキャッチボールを行い活用しています。
1月31日に今年度3回目のALT(外国語指導助手)のマイケル先生との授業を行いました。今回は約4年ぶりにALTが医大校や病棟に来て、対面での授業を行うことができました。
小学部3年生は、自分のお気に入りの物を当ててもらうクイズをマイケル先生に出しました。ヒントとなる色や形などを英語で言うことができました。好きなものについてたくさん伝えられました。
小学部4年生は数当てクイズを行いました。児童とマイケル先生が英語で数を交互に出題し、その答えをホワイトボードに書いていきました。マイケル先生の発音をその場で何度も繰り返し真似て言うことで上達が目に見えて分かりました。
小学部5年生は自己紹介を行いました。初めてのマイケル先生との授業で緊張しながらも、聞き取りやすい発音で話していました。自分のことを話した後には、マイケル先生に質問する姿もみられました。
中学部1年生は家族の紹介を行いました。発表後にマイケル先生からの英語の質問すべてにすぐ英語で答えていて、学習の成果を発揮できました。
中学部2年生は先日小3~中1を対象に行ったゲームに関するアンケート調査の結果を発表しました。グラフを載せたスライドをマイケル先生に見せながら発表することでより伝わりやすくなっていました。
発表をした皆さん、お疲れさまでした。
これまで学習したことを生かして発表する姿がとてもすばらしかったです。
1/22(月)3校時、全校集会がありました。医大校と病棟をオンラインで繋いで実施しました。
「分校長先生の話」では1月(睦月)について、「生徒指導係からの話」では情報モラルについての話がありました。話をよく聞いて考えたり、先生の質問に答えたりしました。
12月6日と14日にプログラミングロボット「プロロ」を使用したロボット相撲の「ロボットプログラミング選手権2023(病弱教育部門)北海道・東北地区大会」が開催(オンライン)されました。大会には、医大校を含めた6校11チームが出場しました。
医大校は、小学部6年生2名が「チームRo-Rin」を結成し、大会に臨みました。当日は、試合が行われている須賀川支援学校本校から、中継されている土俵の様子を教室の大型モニターや自宅から視聴し、児童も教員も真剣な眼差しで応援しました。一戦勝つごとに歓声が上がり、大変盛り上がりました。
結果は、初出場で大健闘の3位!惜しくも全国大会は逃してしまいましたが、観戦した児童はプログラミングに、より興味をもったようでした。
12/4(月)3校時、全校集会がありました。医大校と病棟をオンラインで繋いで実施しました。
「分校長先生の話」では11月(霜月)と12月(師走)について、「生徒指導係からの話」では犯罪被害やその防止・対応方法についての話がありました。話をよく聞いて考えたり、先生の問いかけに答えたりしていました。
また、最後には第25回全国院内学級絵画展覧会の表彰を行いました。受賞した皆さん、おめでとうございました。
なお、出展した作品は下記のホームページからご覧いただけます。
10月24日(火)に、小学部3年生から中学部3年生を対象に、e―ネットキャラバンから(株)ティーガイア 東北支店 武田 幸彦 氏を講師として、オンラインによるインターネット安全教室を実施しました。今回も、自宅や病棟とオンラインでつなぎ、小学部児童5名、中学部生徒3名、計8名が参加しました。
講話では、①ネット依存 ②ネットいじめ ③あやしい情報の拡散 ④誘い出し・なりすまし ⑤個人情報の漏洩 ⑥ネット詐欺 ⑦著作権・肖像権 の7つの内容について、動画や画像をもとに丁寧にご説明いただきました。
また、ルール作りについては、「あまりたくさん作ると守ることが難しくなるので、4つ程度が良い。」とのこと。4つのルールとは「時間」「場所」「内容(見てよいもの)」「課金」とのことです。
最後に「18歳になるまでは、フィルタリングサービスを利用すること。」「心にスキをつくらないようにすること。」この2点はぜひ覚えていてほしいとのまとめがありました。
実施後に子どもたちから、「メッセージアプリでは、勘違いさせないような文章を送るように気を付けたい。」「(不審な)URLは押さない。」等、学んだことを自分の言葉で振り返ることができました。
今回、講師を務めていただきました武田様には感謝申し上げます。ありがとうございました。
10月19日に今年度二回目のALT(外国語指導助手)のマイケル先生との授業を行いました。今回は自走式のテレプレゼンスロボットtemiなどを使って、高校にいるマイケル先生とウェブ会議システムで繋ぎました。
マイケル先生と初対面の児童生徒は緊張しながらもマイケル先生の自己紹介クイズに答えたり、自分の自己紹介をしたりしました。
マイケル先生との学習が二度目の児童は、普段の授業内容に合わせた発表を行いました。小学部3年生は数や色など学習したことをいかして、歴史クイズを出しました。マイケル先生も児童も歴史好きのため、とても難しい問題で盛り上がりました。
小学部5年生は地域を紹介する単元で自分の住んでいる市や医大病院の1階の紹介を行いました。医大病院の1階の紹介は、マイケル先生と児童の二人で実際に歩いて紹介することが難しかったため、児童が病室からtemiを操作してtemiが二人の代わりに医大病院の1階を移動することで紹介することができました。