◯ 地域支援センター「きらら」の紹介
須賀川支援学校医大校は、福島県立医科大学附属病院内にある病弱特別支援学校です。医大病院に入院、通院している小・中学生が学校生活を送っています。その学校のなかに、地域支援センター「きらら」があります。 |
◯ 地域支援センター「きらら」のお知らせ
外来通院時の学習支援のお知らせ
医大校では、転出した児童生徒を対象に、通院時の待ち時間を利用して、学校生活について話を聞いたり、一緒に勉強をしたりすることができます。
通院時の学習支援を希望される方は、申込書を提出していただくことになりますが、当日でも申し込みができます。是非、お気軽に医大校へお立ち寄りください。
なお、在籍する児童生徒の登校状況により、対応可能な時間は変動します。また、医大校で昼食をとることはできませんので、ご了承ください。
地域支援センター「きらら」活動の記録
10月のきらら教室
「とんでったバナナ」や「くいしんぼうおばけ」のパネルシアターを歌に合わせて貼ったり、ハンドベルで「きらきら星」を演奏したり、靴下に綿をたくさんつめてお人形を作ったりしました。最初は緊張した様子でしたが、少しずつ場の雰囲気に慣れ、笑顔で参加することができました。
8月・9月のきらら教室
きらら教室では、「金魚すくい」や「けん玉」等の遊び、「お月見の飾り」や「とんぼのめがね」等の季節に合った工作をしました。
活動にも段々慣れてきて、歓声を上げながら活動を楽しんだり、うまくいかないことがあってもできるまで取り組んだりする様子も見られました。
7月のきらら教室
7月のきらら教室では、色水遊びや提灯作りを行いました。和紙を色水に付けて染めたり、紙コップにセロハンを貼って作った提灯に光を当てたりして、様々な「色」に興味をもち、変化する様子に歓声をあげていました。
また、LOVOT「あんみつ」がきらら教室にも遊びに来てくれました。「おいで~」と呼び掛けたり、優しく抱っこしたりする様子が見られました。
6月のきらら教室
6月のきらら教室では、絵本の読み聞かせ、スケッチブックシアター、工作、魚釣り遊び等の活動を行いました。子どもたちは、きらら教室の活動にも慣れて、一人で自己紹介が言えるようになったり、友達を意識して活動したりする様子が見られるようになってきました。
5月のきらら教室
5月のきらら教室では、紙コップのもぐらあつめゲーム、はらぺこあおむしのパネルシアター、ちょうちょとあおむしの制作、まるい楽器の合奏等の活動をしました。きらら教室の時間を楽しみにしてくれている子どもたち、来月もお楽しみに♪
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