お知らせ

◯ 地域支援センター「きらら」の紹介

  須賀川支援学校医大校は、福島県立医科大学附属病院内にある病弱特別支援学校です。医大病院に入院、通院している小・中学生が学校生活を送っています。その学校のなかに、地域支援センター「きらら」があります。
 センターは、病弱特別支援学校としての特性を生かした教育、相談、情報発信、研修会の開催などを行い、地域への支援を行う拠点となります詳細は以下のリーフレット広報用をご覧ください。

   医大校地域支援センターリーフレット .pdf

 

◯ 地域支援センター「きらら」のお知らせ

    外来通院時の学習支援のお知らせ

  医大校では、転出した児童生徒を対象に、通院時の待ち時間を利用して、学校生活について話を聞いたり、一緒に勉強をしたりすることができます。

 通院時の学習支援を希望される方は、申込書を提出していただくことになりますが、当日でも申し込みができます。是非、お気軽に医大校へお立ち寄りください。

 なお、在籍する児童生徒の登校状況により、対応可能な時間は変動します。また、医大校で昼食をとることはできませんので、ご了承ください。

ブログ

11月のきらら教室

2023年12月12日 08時17分

11月2日(木)~楽器あそび~

 歌に合わせてカスタネット、すず、木琴を鳴らし、いろいろな音色や鳴らし方を楽しみました。特に木琴は、マレットをスライドさせて音を鳴らすことがおもしろかったようです。

 11月9日(木)~くじ引きdeキーホルダーづくり~

 カプセルや一番くじで当たった材料と、プラ板に描いたイラストを使って、オリジナルのキーホルダーをつくりました。自分の描いたイラストがオーブントースターで焼かれる様子を、「どうなっちゃうの!?」と、みんな興味津々で見ていました。

 

11月16日(木)~エプロンシアター~

 「友だちほしいなおおかみくん」のお話をエプロンシアターで行いました。ナレーションや歌を聴いたり、人形の動きを見たりするだけではなく、子どもたちが人形を操作したり、おおかみ君が探しているものを教えてあげたり、先生や友だちとのやり取りも楽しみました。

 

11月30日(木)~紙ずもう~

 ペンを使って顔を書き、まわしに模様をつけ、オリジナルの「お相撲さん」を作って友だちと対戦をして遊びました。にっこり笑ったお相撲さん、三角眉毛のお相撲さん、表情豊かなお相撲さんたちが菓子箱の土俵で戦いました。対戦が終わると、今度は「行司」役です。金魚すくいのポイで作った「軍配」を持って「はっけよーい、のこった!」の掛け声とともに、友だちに声援をおくりました!