お知らせ

◯ 地域支援センター「きらら」の紹介

  須賀川支援学校医大校は、福島県立医科大学附属病院内にある病弱特別支援学校です。医大病院に入院、通院している小・中学生が学校生活を送っています。その学校のなかに、地域支援センター「きらら」があります。
 センターは、病弱特別支援学校としての特性を生かした教育、相談、情報発信、研修会の開催などを行い、地域への支援を行う拠点となります詳細は以下のリーフレット広報用をご覧ください。

   医大校地域支援センターリーフレット .pdf

 

◯ 地域支援センター「きらら」のお知らせ

    外来通院時の学習支援のお知らせ

  医大校では、転出した児童生徒を対象に、通院時の待ち時間を利用して、学校生活について話を聞いたり、一緒に勉強をしたりすることができます。

 通院時の学習支援を希望される方は、申込書を提出していただくことになりますが、当日でも申し込みができます。是非、お気軽に医大校へお立ち寄りください。

 なお、在籍する児童生徒の登校状況により、対応可能な時間は変動します。また、医大校で昼食をとることはできませんので、ご了承ください。

ブログ

1月のきらら教室

2024年1月31日 13時22分

1月11日(木) ~お正月あそび~

 文化箏(ぶんかごと)から奏でられる「さくらさくら」を聴き、実際に楽器に触れました。初めてふれる文化箏に、みんな興味津々! 後半は、お正月あそびで「コマ」を作りました。段ボールで作られたガチャガチャを回して、キャップを引き当て、オリジナルの「コマ」を作って遊びました。

1月18日(木) ~BEAR CRAFT~

 短冊に切った色紙を縫うように入れ込み、くまさんにセーターを着せました。暖かいセーターを着て、冬支度の完成です。

1月25日(木) ~氷であそぼう~

 カチコチに凍った恐竜たちを、あたたかいお湯をかけてみんなで助けました。

冷たい氷にみんな興味津々です。触ったり、溶ける様子を観察したり、氷の不思議を存分に感じながら氷遊びをしました。

 恐竜を助けた後は、カラフルな氷でおえかきをしました。「アイスみたい!」と、好きな色で画用紙を染めていくと、寒い所に住む動物たちが浮かんできました。「ペンギンだ!」と友達の作品も楽しみながら制作をすることができました。